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小型犬
人気のある『小型犬』を飼い方や原産地など
分かりやすく説明していきます。
小型犬


チャイニーズクレステッドドッグについて
見た目ですが、外貌は毛が極端に少なく、しみのような
点があります。先祖がどんな犬なのか?ということも
分かっておらず、毛が極端に少ないという外貌も、
昔は、突然変異だといわれていました。
チャイニーズクレステッドドッグ(動画付き)


日本テリアは、18世紀にオランダから長崎に
持ち込まれたスムースフォックテリアに交配をして
作られた犬種で、抱き犬としてとても可愛がられて
いました。性格は、機敏な上、はつらつとしています。
日本テリア(動画付き)


ハヴァニーズは、マルチーズが少し大きくなった
可愛らしい風貌をしています。シーズーにも似て
いるので、間違えやすい犬種ですね。ボロニーズ
という犬種とプードルまたは、マルチーズを掛け
合わせて作られたと言われている犬種です。
ハヴァニーズ (動画付き)


ボーダーテリアは、イングランドとスコットランドの
地方に古くからいた犬種で、キツネを穴から追い出す
という仕事をしていました。ボーダーテリアが
誕生したのは、純血の犬が好まれていた時でした。
ボーダーテリア(動画付き)


ミニチュアピンシャーは、スカンジナビア半島で
飼われていた、小型のピンシャーが先祖です。
数百年前に、ドイツで更に小型化されたのが、
今のミニチュアピンシャーで、容姿がドーベルマン
とよく似ています。
ミニチュアピンシャー(動画付き)


ウェストハイランドホワイトテリアは、真っ白く可愛い
顔をしている子です。スコットランド西部にあるハイランド地方で
発見された犬種です。ケアンテリアとの繰り返される交配で、
ホワイトテリアのような白い犬が生まれました。
ウェストハイランドホワイトテリア(動画付き)


カニンヘンダックスフンドは、ミニチュアダックスフンドと
同じ犬種です。ただ、違うのは、ミニチュアダックスフンド
より、少し小さくなっており、4キロくらいの差があります。
性格は、陽気で遊びが大好きです。
カニンヘンダックスフンド(動画付き)


パピヨンは、スペインの小型スパニエルが先祖だと
言われています。耳が大きく、まるで蝶のように
羽ばたいているかのような、特徴的な耳を持っています。
性格は、活発ではありますが、甘えん坊です。
パピヨン(動画付き)


ミニチュアシュナウザーについて説明をしていきます。
シュナウザーは、3種類いるのですが、その中でも
一番小さいタイプになります。馬小屋でねずみ退治などの
仕事をしていました。シュナウザーという言葉は、
ドイツ語で「口ひげ」という意味を持っています。
ミニチュアシュナウザー(動画付き)


フレンチブルドッグは、19世紀ごろにイギリスから
フランスに持ち出されたブルドッグをもとにして、
パグやテリアなどの交配を繰り返しているうちに
作られた犬種だといわれています。
フレンチブルドッグ(動画付き)
フレンチブルドッグ(動画付き)


ボストンテリアは、1870年代にアメリカのボストンで
ブルドッグとブルテリアとの交配によって作られた犬種で、
他の犬種とは違い、どのようなルーツでボストンテリアが
誕生したのか、文章としてしっかりと残っています。
ボストンテリア(動画付き)


ビーグルは、紀元前からウサギ狩りに使われていた
サザンハウンドの子孫だといわれています。
ビーグルという言葉には、小さいという意味があります。
また、とても友好的な犬種なので、どんな犬とでもすぐに
仲良くなることが出来る、フレンドリーな子です。
ビーグル(動画付き)


チベタンスパニエルの起源は、ラサアプソではないか
と言われています。中国で生まれた犬なので、狆や
ペキニーズに顔が似ています。また、顔が小さいので、
チワワにも似ています。性格は、警戒心が強いです。
チベタンスパニエル(動画付き)


狆は、8世紀ごろに韓国で、西部天皇に贈られた犬が
先祖ではないかといわれています。ですが、実は狆は
日本で作られ誕生した犬種です。目が全体的に離れていて、
シーズーやペキニーズに似ています。
↓白い方が狆(ちん)です。
狆(ちん)(動画付き)


ノーフォークテリアと似ている犬種で、ノーリッチ
という犬種がいます。違いは、たれ耳か、たち耳かの違い
だけになっています。原産地はイギリスで、頭のいい犬
として有名なケアンテリアによく似ています。
ノーフォークテリア(動画付き)



ペキニーズは、チベットのラサアプソが先祖だと
言われています。中国帝王への贈り物として、
贈られた犬がペキニーズです。原産地も、中国です。
ペキニーズは、温厚で飼い主への愛情も強いです。
ペキニーズ(動画付き)


ボロニーズは、紀元前ローマ時代から、最高の贈り物
として偉い方々から、愛されていた犬種です。
子犬の頃は、マルチーズと似ているように見えます。
性格は、遊びが大好きで甘えん坊です。
ボロニーズ(動画付き)


アイスランドシープドックは、アイスランドに移住した
人たちが持ち込んだ犬が先祖だと言われています。
牧羊犬など、さまざまな仕事をしていました。ですが、
ジステンパーという病気で絶滅の危機に陥った事もありました。
アイスランドシープドック(動画付き)


ポメラニアンの先祖は、スピッツ族のサモエドという
犬だと考えられています。サモエドに似ているので、
小さく毛がモコモコとしていて、全体的に丸いという
特徴があります。
ポメラニアン(動画付き)


チワワは、9世紀頃にメキシコを支配していた
トルテカ族が飼っていたテチチという犬に、無毛犬を
掛けて作られたと言われています。
ですが実際、どのような経緯で作られたのかは、
はっきりとは分かっていません。
チワワ(動画付き)


キャバリアキングチャールズスパニエルについて。
キャパリアは、今までに何度も改良されてきたので、
昔とは容姿が全く変わってしまいました。耳が長く、
ウェーブ状になっているという特徴があります。
キャバリアキングチャールズスパニエル(動画付き)


ケアンテリアは、最も古いテリアだといわれています。
スコットランドが原産地で、性格は、陽気で
遊びが大好き。また、テリア独特の気が強いところは
ありますが、頭がいいです。
ケアンテリア(動画付き)


トイプードルについて説明をしていきます。
プードルの名前の由来は、プーデルからだといわれて
います。またプードルも昔は大きかったのですが、
品種改良によって、今のように小さいサイズになりました。
トイプードル(動画付き)


スコディッシュテリアは、19世紀半ばに
スコットランドの東部で誕生した犬種です。
スコティッシュという猫はいますね。しかし、
犬にもスコティッシュという種類がいるということを
知っている人は少ないのではないでしょうか。
スコティッシュテリア(動画付き)


柴犬は、日本でよく見ますね。縄文時代から
日本にいたというくらい、日本古来の犬です。
また、1973年には、天然記念物の指定も
受けているんですよ。
柴犬(動画付き)


フェニキア人によって、マルタ島というところに
持ち込まれた犬が、マルチーズの先祖だと言われています。
犬には珍しく、原産国がイタリアとされています。
また、3000年以上の古い歴史があり、犬の貴族
というほど、高価で高級な犬とされてきました。
マルチーズ(動画付き)


イタリアングレーハウンドの先祖は、エジプトの
王宮にいた小型のグレーハウンドです。それが
イタリアに来たことで、イタリアングレーハウンド
と呼ばれるようになりました。
イタリアングレーハウンド(動画付き)


コーギーは、イギリスで誕生した犬で、牛追い犬として
活躍していました。性格は、明るく活発的で
何にでも興味を示します。他の犬とも仲良くなれますが、
頑固な性格も持っています。
コーギー(動画付き)


シーズーは、中国で愛犬として可愛がられていたです。
なので、性格はとても温厚で、愛嬌もあり、誰にでも
懐きます。犬の性格にもよりますが、とても飼いやすい
性格の犬種だと思います。
シーズー(動画付き)


ワイヤーフォックステリアは、古い犬種ですが、
起源は今も不明です。ハウンドとの交配から、
ワイヤーホックステリアが生まれたといわれて
います。ワイヤーと言われている由来は、
毛も少しクルクルとなっているという特徴からです。
ワイヤーフォックステリア(動画付き)


ジャックラッセルテリアは、1800年代に、
ジャックラッセルテリアの牧師によって作られた犬種で
作られたのは、最近のことなんですね。狩犬として
使っていたので、怖いものしらずな性格の持ち主です。
ジャックラッセルテリア(動画付き)


パグは、紀元前400年以上前から存在していた
犬種の一つです。パグの性格は、愛嬌があり、
あまり攻撃的な面や凶暴的なことはあまりせん。
パグは、顔と体全体にシワがあり、少しつぶれている
ような顔をしているので、とても愛らしいですよね。
パグ(動画付き)


ヨークシャテリアは、ヨークシャ地方で、
ねずみ駆除を目的に作られた犬種です。ですが、
今は愛犬として飼われているので、ねずみ駆除の
ためだけに作られたなんて、考えられませんよね。
ヨークシャテリア(動画付き)


ミニチュアダックスフンドは、アナグマの猟で
活躍した犬種で、それが品種改良されたのが、
ダックスフンドです。スムースタイプと、ロングタイプ
の毛質のダックスフンドがいます。
ミニチュアダックスフンド(動画付き)


犬の飼育暦15年&愛護スタッフ作成!動画一覧付き!!
小型犬と中型犬と大型犬に分けて、人気のある飼いやすい犬種を
原産地、飼い方や特徴と合わせて分かりやすく解説していきます。
★★★人気の犬種大図鑑│人気犬種の動画一覧付★★★


| 犬種 | 12:30 | - | - | ↑TOP -
中型犬

人気のある『中型犬』を飼い方や原産地など
分かりやすく説明していきます。
中型犬


ウィペットは、100年前にグレーハウンドとテリアの
交配を繰り返して誕生しました。
なので、見た目が、グレーハウントとよく似ています。
中型犬では、一番走るスピードが早いと言われています。
ウィペット(動画付き)


イングリッシュコッカースパニエルは、
もともと猟で使われていた犬なので、運動量が多いです。
そして、足が速いことなどから、猟で活躍する優秀な犬
とされていました。一時期、とても人気があったので、
交配のし過ぎでいろいろと問題になったことがありました。
イングリッシュコッカースパニエル(動画付き)


イングリッシュスプリンガースパニエルは、銃を使った
鳥捕獲をする際に猟犬と同じように使われていた犬種です。
イングリッシュコッカースパニエルとは違う種類なので、
間違えないようにしましょうね。
イングリッシュスプリンガースパニエル(動画付き)


エアデールテリアは、19世紀にヨークシャ地方で作られた
水陸両用の猟犬です。現在は警察犬として活躍するなど、
今も人気は劣っておらず、以前までは、CMにも出ていて
とても人気がありました。
エアデールテリア(動画付き)


オーストラリアンキャトルドッグは、19世紀に
イギリスからオーストラリアへ移住した人達が、
コリーなどを配して、この犬種を作りました。とても
難しい名前なので、聞いたことないという人が多いのでは?
オーストラリアンキャトルドッグ(動画付き)


オーストラリアンケルビーは、19世紀スコットランド
からの牧羊犬に交配させて誕生した説や、さまざまな犬種
との混血説があります。性格は、穏やかで従順です。
用心深く、頑固な性格も持ち合わせています。
オーストラリアンケルビー(動画付き)


オーストラリアンシェパードの起源については、
さまざまな説があり、どれが本当のものかは
分かってはいません。性格ですが、飼い主に忠実で賢く、
訓練すれば、もっと賢い犬になります。
オーストラリアンシェパード(動画付き)


甲斐犬はどんな犬種なのでしょう?
中国の犬が、甲斐犬の先祖だと言われています。
都会では滅多に見ないですが、地方では、イノシシを
取るために使われていました。田舎のほうに行けば、
会うことが出来るのではないでしょうか。
甲斐犬(動画付き)


カナーンドッグは、外貌は、柴犬の大きいような容姿を
しています。ベドウィン族に飼われていた牧羊犬、
番犬として働いていた犬を改良を重ねて、
今のカナーンドッグが出来たと言われています。
カナーンドッグ(動画付き)


カレリアンベアドッグはどんな犬種なのか?
この犬は柴犬と似ており、カラーが黒と白になっているので、
見かけたら区別が出来るのではないでしようか。
起源は不明なのですが、ロシア人がフィンランドに持ち込み、
猟犬として活躍をしていました。
カレリアンベアドッグ(動画付き)


キースホンドの外貌は、毛色全体はシルバーグレーで、
毛が、とてもフサフサしています。
北方犬がドイツに行き、ジャーマンウルフルスピッツ
という犬種になりました。
キースホンド(動画付き)


紀州犬の外貌は、柴犬より少し大きく、真っ白な犬です。
日本でも、今は少なくなってしまいましたが、
見かけることがありますよね。紀州犬も、先祖は
中国の犬だと思われています。
紀州犬(動画付き)


クランバースパニエルはどんな犬種なのか?
生まれた地は、イギリスとフランスの両国がある
のですが、イギリスの王室との縁のある犬です。
性格ですが、冷静であり、なおかつ利口です。
クランバースパニエル(動画付き)


クライナーミュンスターレンダーは、19世紀に、
ポインターやセター、スパニエルを交配して作った
犬種です。なので、ポインターのようなはんてん、
セター、スパニエルの面影が残っています。
クライナーミュンスターレンダー(動画付き)


ケリーブルーテリアはどんな犬種なのか?
アイルランドのケリーという地域に昔からいた犬種で、
アナグマなどの退治用に使われていました。また、
番犬としての才能もあり、活躍をしていました。
ケリーブルーテリア(動画付き)


サセックススパニエルの外貌は、
リッチゴールデンレバーというカラーで、とても綺麗な
色をしています。アメリカ人のような、とても綺麗な
外貌です。名前そのままなのですが、イングランドの
サセックス州で誕生した犬種です。
サセックススパニエル(動画付き)


サモエドは、日本スピッツやパピヨンと外貌が
よく似ています。特徴としては、サモエドは
日本スピッツより大きいということですね。
また、もともとは猟犬やそり引き犬など、
見た目によらず、結構大変な仕事をこなしていました。
サモエド(動画付き)


シェットランドシープドッグは、愛称でシェルティーと
呼ばれるようになりました。シェルティーは
イギリスのシェットランド諸島原産の牧羊犬でした。
ボーダーコリーやサモエド、ラフコリーなどを
交配させて誕生した犬種だといわれています。
シェットランドシープドッグ(動画付き)


シベリアンハスキーはどんな犬種なのか?
ハスキーは、一時期流行したことがありましたね。
ですが、ハスキーは元々寒い場所で暮らす犬です。
日本の気温に馴染むというのは、大変なことのようで
北極など寒い地域で暮らすよりも、日本で住むほうが
体に負担が掛かってしまいます。
シベリアンハスキー(動画付き)


シャーペイは、非常に特徴的な顔をしています。
顔全体の皮が多く、ビローンとなった状態です。
顔全体に、シワがとても多いので、顔を普通にして
いても、顔には、常にシワが寄っている状態です。
シャーペイ(動画付き)


ジャーマンピンシャーはどんな犬種なのか?
外貌は、ミニチュアピンシャーと区別が付かないほど
似ていますが、ミニチュアピンシャーよりも、
骨太で体全体がしっかりとしています。
ジャーマンピンシャー(動画付き)


スタッフォードシャーブルテリアは、ブルテリアの
仲間なので、外貌は、ブルテリアによく似ています。
ですが、耳の形などに特徴があるので、
見分けが付くと思います。
スタッフォードシャーブルテリア(動画付き)


スタンダードシュナウザーはどんな犬種なのか?
ミニチュアシュナウザーはよく聞きますね。
スタンダードシュナウザーは、ミニチュアよりも
大きいサイズです。日本では、ミニチュアのほうが
定番で、よく見かけますよね。
スタンダードシュナウザー(動画付き)


スタンピーテールキャトルドッグはどんな犬種なのか?
外貌は、ポインターに似ている容姿をしていますね。
またブルーマールというカラーの短毛種などと
交配をして作り上げた犬種です。
↓★白い方の犬がスタンピーテールキャトルドッグです。
スタンピーテールキャトルドッグ(動画付き)


チャウチャウは、とても特徴的な顔をしています。
また、意外とからだも大きいんですね。
約3000年も前から、中国にいたと言われており、
猟犬などとしても活躍をしていました。
原産国も中国です。
チャウチャウ(動画付き)


日本スピッツはどんな犬種なのか?
1920年頃に、中国から日本に来たスピッツを
改良して作られてのが、この犬種だと言われています。
原産国も日本です。なので、日本スピッツといいます。
日本スピッツ(動画付き)


ノヴァスコシアダックトーリングレトリーバーは
どんな犬種なのか?見てみましょう。
外貌は、ゴールデンレトリバーと似ています。
しかし、ゴールデンレトリバーよりも、
カラーがレバー色をしています。
ノヴァスコシアダックトーリングレトリーバー(動画付き)


ノルウェジアンエルクハウンドは、8世紀頃に
ノルウェーでクマ狩りなどをしていた人たちに
同行して、狩りに協力していたという犬種です。
性格は、とても元気です。猟に同行をしていた
ということもあって、飼い主の言うことはよく聞きます。
ノルウェジアンエルクハウンド(動画付き)


バセットハウンドはどんな犬種なのか?
外貌は、ビーグルに似ていて、垂れ下がった目と
とても大きな耳が特徴的です。16世紀にフランスの
猟犬を知り合いの人の犬と交配したことから、
バセットハウンドが生まれました。
バセットハウンド(動画付き)


ハリアは、17世紀頃にイギリスで作られた
と言われている犬種です。しかし、どんな行程で
出来たのかというのは、未だ分かっていません。
性格は、飼い主に忠実で賢いですね。
ハリア(動画付き)


ビアデッドコリーは、約2000年前に
スコットランドで飼われていた牧羊犬です。
口ひげがあるということから、ビアデットコリー
という名前が付けられたんですよ。
ビアデッドコリー(動画付き)


ピレニアンシープドッグは、フランスからスペインを
隔てている、ピレネー山脈近くで発見された犬です。
また、牧羊犬ととて使われていたので、古い犬種だと
言われています。性格は、明るく活発で、
とても賢い性格をしています。
ピレニアンシープドッグ(動画付き)


フィニッシュスピッツは、柴犬と似ていますが、
どこかキツネのような顔立ちをしています。
フィンランドの人たちが連れて来た犬が先祖だと
言われています。特に、鳥を取るのが得意で、
とても活躍しました。
フィニッシュスピッツ(動画付き)


ブリタニースパニエルは、18世紀にフランスの地方の
猟民族たちが飼っていた犬が、先祖ではないか?と
言われています。外貌はキャパリアに少し似ていますね。
ですが、キャバリアより洋的な顔立ちをしています。
ブリタニースパニエル(動画付き)


ブルテリアは、日本でもたまに売られているのを
見ますが、とてもユニークな顔をしていますね。
19世紀にブルドックなどと交配を繰り返して
生まれた犬種です。
ブルテリア(動画付き)


ブルドッグは、12世紀ごろから、なんと牛と戦う犬
として人気があったんです。今じゃ考えられないですよね。
闘犬として活躍をしており、闘犬が廃止されてからは、
落ち目になってしまいましたが、性格が温和なので、
家庭犬として、新たに人気が出てきました。
ブルドッグ(動画付き)


ベドリントンテリアは、外貌は、羊のような格好を
しています。とても、愛らしい容姿ですね。
原産国は、イギリスだと言われています。カラーの
種類がいくつかあって、ブルーというカラーもあるんです。
ベドリントンテリア(動画付き)


ボーダーコリーは、日本でもよく見ますね。
ボーダーコリーは、イキセリスに持ち込んだ
トナカイ用の牧羊犬ではないか?
という説が一番有力だと言われています。
ボーダーコリー(動画付き)


ポリッシュローランドシープドッグはフェニキア人が
ポープンドに持ち込んだ牧羊犬です。
ビアデットコリーが祖先ではないかと言われており、
外貌も、よく似ています。
★子犬の頃です。↓
ポリッシュローランドシープドッグ(動画付き)


マンチェスターテリアの外貌は、ミニチュアピンシャーに
よく似ています。ピンシャーに似ている犬種は、意外と
多くあるんですね。18世紀のマンチェスターで
ねずみ退治用に作られた犬種です。
マンチェスターテリア(動画付き)


アメリカンコッカースパニエルも、日本でまだ見かける
ことの出来る犬種ですね。11世紀にイギリスから
アメリカに持ち込まれたスパニエルから、改良を重ねられ
アメリカンコッカースパニエルが作られました。
アメリカンコッカースパニエル(動画付き)


ユーラシアは、あまり聞かない犬種ですよね。
初めて知ったという人も多いのではないかと思います。
チャウチャウとキースポントを交配して、更に
サモエドと交配して出来たのがユーラシアです。
ユーラシア(動画付き)


北海道犬は、全身が真っ白な毛色なので、
白熊のような印象が受けられます。
鎌倉時代に東北地方から、北海道に移住した人たちが
連れて来た犬が、北海道犬の先祖だと言われています。
北海道犬(動画付き)


四国犬という犬も、あまり聞いたことがありません。
四国地方に行けば、見かけるのでしょうか?
関東だと見かけることはないですね。高知県で飼われて
いた犬で、イノシシなどの猟に使われていました。
四国犬(動画付き)


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